【特別寄稿】 F1を復元した男! 〜カートF92A復活の軌跡〜 その1 by tanakam様 2001.3
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↓街角で発見した当時 |
☆発見当時の画像から順です。 本当に潰れかけの(^^;街角の板金屋の片隅で眠っていました。人目ぼれデスかね(^^* ハナシを聞きますとバブル期にイタリアから輸入されてBarの開店パーティーや、なぜか住宅展示場などのドサ廻りをして(T>T~ 2年くらい前に現在の街角の板金屋にやって来て、工場の片隅で廃棄ホイールなどと共にホコリを被って放置されるという、今やまさに死んでれら?の”灰被り嬢”状態でした。時より提灯に引き寄せられて言い寄るクルマ馬鹿にオヤジが法外な値段を吹っ掛けて退散しているみたいでした。 ←ングググッなんと哀れな(T>T)” これは見捨ててはおけないッ!と悩んでうなされること3日後、この持ち主でない置き場所のオヤジには足元を見られてフッ掛けられましたがなおさら『こんなクソのつくオヤジのもとでは可哀相!』と舞台から飛び降りてしまって足元がガクガク震えたものの購入を決行してしまいました。348の購入の時より悩んだ(?) |
| 買ってから豪雪に悩まされましたがその間にF92Aの資料収集と勉強に明け暮れる日々でした。いやぁ〜コレが高くつきましたね。洋酒違った、洋書は高いッ!良い資料です。高い洋書だけでなく、方々の古本屋を巡って絶版の当時のF1本や雑誌を集めました。なンせF92Aの本の資料が(当時はまだボンビーな大学講師時代でまっさかFerrariに乗るとは思っていませんから)また、なんと言っても10年くらい前のクルマですから残っている古本屋など探すもの大変な作業でまさに漁りに行っていましたが、F92Aというと大概は奇異なダブルアンダートレイの説明がメインで資料的にイマイチ写真少ない><”トホホッ 余計な事を書きますと640系最後'91の642&643も同じ0勝なのにイメージがヨロシイのは640&641の栄光?のお陰!?。 ま,でも'92くらい以降〜WilliamsのFW系やセナがまだ存命したりベネトンのB194-195に乗るシューマッハが台頭して来たりと、確かに不幸な時代のクルマ?F92-93系です。が!この両年のポイント足して↑の642&643の'91年の55.5Pにも及ばない49Pというのは、やっぱアカン車か!?(^^;!Fの不名誉な迷車として記憶に残ってしまったクルマですかな(^^ |
↓発見当時ほこりまみれ |
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↓レストアに向け掃除 |
さて、そんなコンナの冬眠期間を過ごした後、啓蟄と共にレストア作業開始です! ☆ホコリと掃除の苦手なタナカが一念発起です!最初の掃除には近くの自動車ショップにて設備とエアをお借りしました。画像でその骨格ぶりがお分りいただけると思います。ホントに骨格だけでもカッコ良いです!骨格にパネルを貼ってしまうとFerrariというよりセナ選手の乗っていたMP4/5とかに似てきますかな。カートをしている友人の指導に基づきレストア作業です。この自動車ショップでは簡単な掃除と、錆落とし。それに錆た要交換のボルト類がリストアップされました。 (あ〜っ実家が組み立て業もやっていて良かった!) |
| ☆そのショップの後には、ようやくGalleria t-Collezioneに入庫し本格的な作業に入りました。もーバンバラケ(><” 外せるものは(エンジン以外)全部、ブレーキも足回りも前後全て外してみました。コツコツやるのは性に合っていますが慣れない素人作業ですから独り苦悩した日々でした。ネジ関係は全て交換です。交換したネジ・ボルトの総数はビニール袋がいっぱいになるくらいで数えみると100はありました。 |
↓レストア−ボルト交換 |