| こんにちは、黒い跳馬です。「尻」の話、もう少し続けます。 |
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さて、前回は福野氏の「尻」の話でしたが、我イタリア淑女の尻は如何なものか、失礼ながら、恐れ多くも、後ろから良く観察させていただきました。ゲー!涙。涙。涙。そうだよね、もう9年も一緒にいるんだから、本当は5年も前から気づいて知ってたんだけど、あまりの痛ましさに見て見ぬ振りをしていたのは事実です。
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詳細はこうです。リヤカウルの垂直に切り立った例の場所全体に多分8箇所、特に、左には深いエクボ、押してくれた人がマッチョだったのか、掌紋まで見て取れそうな見事なエクボが刻まれておりました。(写真)
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エンスーな人々は皆同じですが、愛する物の不具合はなんとも許せないもので、万難を排して対処したいと思うのは惚れた男のいじらしさなのです。思い立ったが百年目、早々にいつも通うFerrariチューナーのKさんに相談いたしました。
以下、その時の能書きです。オリジナルの365bbはラッカー塗装です、だからあの深みのある少し朱の入った渋い赤色が出せるのです、この365bbもオリジナルの塗料が使われおります、しかし、現在、ラッカー塗料は大変高価なものです(この時オーナーはいやな感じがしました)。また、リヤカウルはアルミで複雑な構造をしており、板金は相当な熟練を要すんです、また、bbリヤカウルにエクボを持つ個体は非常に多く(前回参照)、そのままにしている方が多いですよ・・・・とのこと? |
| 「そのままにしている」という言葉が何かとても重く、脈が速くなるのを感じながらも、エンスー的には納得が行かず、こわごわ、もし修理するといくら掛かるのでしょうかと尋ねました。答え:特殊な板金塗装になるからワタビキでないと納得の行く仕事はさせられない、多分ワタビキだと200万は超えるでしょう。GaaaN〜!殴られたような衝撃、いくらイタリヤ淑女の尻とは言え、わずか1ミリ程度のエクボの修理がなんと200万オーバーとは・・・トホホ、やっぱりFerrariの世界は庶民とかけ離れた世界ですな、 |
| でも、彼女の為だ、頑張って貯めよう、こうして「愛のFerrari尻
預金」は5年前に始まったのでした。 |